昨年のちょうど今頃、消防署で実施されている普通救命講習を受講しました。レッカー部から1名、整備鈑金のサービス部から1名、総務から1名の計3名での参加でした。

改めて、緊急事態はいつ、どこで起こるか分からないということを認識させていただくと同時に、講師の方のご説明が分かりやすく、とても身近な事であると感じたのを覚えています。心肺蘇生やAEDの使い方等を実際に人形で体験しながら学ばせていただきました。

「大丈夫ですかー?!」

「そこのあなた、119番お願いします!」

「そこのあなた、AEDを探してきてください!」

といった掛け声も最初は恥ずかしかったですが、とても大切な事だと思いました。そんなこんなで、今は本社だけではありますが、AEDを設置しております。

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